秋の愛の思考2
- 2007.10.26
- 日々の徒然
別に特に大した理由があるわけでもなく、ひとりになりたいときがある。誰かにとやかく言われたくないときがある。放っていてくれ。そんな風に思うときがある。それは、逃れようのない思考の流れであって、どうしようもないものだ。
その考えをどうしようとか、こうしようとか、どうにかしようとすることは意味がない。相手は、ひとりになりたい、人にとやかく言われたくない、と思っているのだ。そんなときに、一体、何ができようか。一体、何が他人にできるというのか。
人がひとりになりたいとき、相手の気持ちなど、どうでもよくなる。相手がどう感じようが、そんなことは関係ない。そんなことは、勝手に相手が働きかけてきただけのことであって、こっちは一人になりたいんだ!!やめてくれ!!と、ひとりになりたい人は思っているのだと思う。
さて、つれづれ思うところを書きましたが、つまりはブログというのは、全く一方通行が許される情報発信ツールであって、ひとりになるには素晴らしいツールであるけれど、読んでいる側にとっては、少し寂しくなることもあるのだなということを感じました。
はい。
そして、きっと読んでくれていないとは思うのですが、最近「管理者へのコメント」をくださった方、どうもありがとうございます。管理者(わたし)のみにしか見えないコメントに、どんな風に返信したらよいか(返信は公開するべきなのか?)分からず、返信していなくてすみません。
今後公開されたコメントには返信しようと思いますので、よろしくお願いいたします。
ごめんなさい、自分勝手なブログで。
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ちなみに、今日のブログの題名は2年前くらいに書いたブログのタイトルから取りました。⇒秋の愛の思考
2年前に考えていたことではあるけれど、変わっていません、考えの根本は。昔何をわたしは考えていたのか、昔のブログを読むと、少し分かったりします。考えの根本は、あまり変わっていないことに気づきます。これからわたしはどのように変わっていくのでしょうか。または、変わらないのでしょうか。
よい人と多くめぐり合って、生きていきていきたいと願うばかりです。
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