癒しのベランダって。

2014.04.30
日々の徒然

GW、始まりましたね。とはいえ、今日は平日。旦那さまも会社で、外は雨なので、朝から娘と家で過ごしています。今日は娘が「ねずみ！おりょうり！」と朝から言ったので、「レミーのおいしいレストラン」をDVDで見ております。字幕は英語にして、わたしはその字幕を音読して英語の勉強してみたり、娘と一緒に見て「おじさんこわいね〜」と言ってみたり、急に娘が寝る部屋に行って「まっくらどきどき！」というので、布団の中にもぐって真っ暗な中で「まっくらドキドキ！」と言う遊びをしたり、リビングに戻ってきて落ちていた紙で飛行機作ってみたり、娘が牛乳こぼしてわたしが「またこぼしたの？！ほんとやめてよー！！もう！！」とキレたり、娘の相手するのに疲れたので、こうやってブログ更新したりする、今。娘はまだ続いているDVDを見たり、「だっこ！だっこ！だっこ！」と言ったりしてます。

はぁ…まだ10時前です。今日は雨だし、家の中でがんばる予定。家の中で楽しくがんばろうと思って朝から多少の気合いを入れてみたけど、娘が作った飛行機をビリッと破いたり、牛乳こぼしたり(ほんとにうちの子は牛乳こぼし過ぎ)、わたしがやっていることそっちのけで「だっこ！だっこ！」と要求したりするので、テンションが朝から下がりました。DVD終わったら音楽かけて少し気分をアップさせつつ、娘と折り紙でもやろうかな〜。今日は家の中でがんばるんだ〜〜。(こうやってブログを更新している横で、娘が「いくのー！だっこー！！だっこー！」ってダダこねてる。わたしは相手するのに疲れたので、無視してブログ更新してます。はぁ…これがいいとは思わないけど、1日中なんでも娘の思い通りにするのも、無理がある。)

母が、長女であるわたしの子育てを「あんたは大変だった。たまにハラワタが煮えくり返ることもあった。あんたは、人のいやがることばっかりした。」って言ってたのを思い出す。

わたしは、そうやって母親がわたしがものすごく悪い子だったように語るのを聞くのが嫌だった。

だから、子育ての不満を母親みたいにグチグチいう母親にはなりたくないんだけど、今は子どもを自由に保育園に預けられるような前のような環境があるわけじゃないし、日中に娘を見ながら仕事をするのも、かなり難しいし、できたとしても、集中できないので、やりたくないしで、結局、次の赤ちゃんが生まれる7月ごろまではこの生活をがんばって続けるしかないから、なんとか楽しくがんばらないと。

そうこうしている間にも、娘が「だっこ！」と要求し続けるので、椅子に座りながら抱っこしてあげて、こうやってブログを更新する今。

不満タラタラブログにしたいわけじゃないんです。

ただ、今日書きたいことを書こうと思っていたら、自然と指が不満を綴っている。

不満とは、自然と湧き出てくるもんなんですね。

母親の言っていた不満も自然に湧き出ていたに違いない。

その不満を「決定的に人間的に問題がある」と言われているように受け止めていた、わたしも悪かったのかもしれない。

かもしれない…

子どもって、こういうものだものねぇ。程度の差はあれ、だいたい子どもは、みんなこういうものだよねぇ。

ねぇ…

はぁ、癒されたい。

そうだ、今日は、癒しのベランダってどんなのだろうって話を書こうと思ってたんだった。そうしたら、こんなしみったれた話になったよ、パトラッシュ。

そうそう、GWのはじまりの昨日は、ここのところ自分の頭の中で色々イメージを膨らませて計画を練っていた「癒しのベランダ作り計画」の続きをやりました。まずはウッドパネルを敷き詰めたことでそれなりに雰囲気を出すことができて、次は素敵な緑やお花をベランダにいい感じに植えたくて。

前もこのブログで紹介したんだけど、目指すイメージはこんな感じ(画像をクリックすると、元のブログに飛びます)。
これは、ベランダのウッディな感じと、ちょっと軽めの雰囲気の椅子とテーブルと、緑とウッディな雰囲気を演出する光が素敵だな〜と。これをイメージしつつ、あとはお花がプラスして少し可愛らしさをプラスする感じにしたいなぁと思いながら。

ただ、この写真のようには完全にいかないのは、洗濯物を干す場所のこと。ベランダの真ん中に洗濯物を干す場所があって、なんだかんだで晴れている日はそこに洗濯物を干しているので、その下には花壇は置けないなぁと思い、ウッディさを出しつつ、ベランダの端のスペースを使える、ウッドプランターにしようと、ここのところの頭の中のベランダ計画で決めてました。

そんなわけで、我が家のGWのはじまりの昨日は、そのウッドプランター購入するために、ホームセンターを3軒くらい車で見て回りました。

途中、娘がホームセンター内を探検し回るのを止めるので、超大変で、わたしも人間としての理性を失ってキレそうになったけど、そこをなんとかコチョコチョ攻撃で泣かせるという必死の優しさ攻撃で乗り切りつつ、そもそも、自分が好きなことに付き合わせてるのが悪くて、娘が楽しいことをやってあげなきゃいけないよなって思いつつ、「わたしだってたまには好きなことさせてくれよ(T_T)」と半べそかきながら、自分も機嫌めちゃ悪くなりながら、朝から晩までかかって、やっと買えました、ウッドプランター。と、その中に入れる、石とか砂とか。わたしの趣味に付き合ってくれた、旦那さまと娘に感謝。

イメージを膨らませるために、アロマポットで照明当ててみたり。