本にはまっている話。

NO IMAGE

六月が始まりましたね。みなさんお元気でしょうか。わたしはパソコンの勉強漬けな毎日であります。朝九時から夕方五時半まで授業、そのあと余力があれば夜八時まで自習…という、すさまじく勉強する環境に今おります。

そんな生活の中でわたしが最近はまっているのが読書であります。はまっているといっても、そんなに大した量は読んでいないんですが、最近読んだのは『ダビンチ・コード』と『容疑者Xの献身』という本です。

感想としてはどちらも面白かったです。…っていう、ありきたりな感想しかないわけではないんですが、本を読んだ感想を表現する、というのは非常に難しいことですね。なぜなら、①感想がありすぎてどこから話していいのか分からない。②その感想が言うべき感想なのかよく分からない。③読んだ感想について自分でもっとよく考えたい。…なんていう理由を考えてみましたが、結局のところ「感想を書きたくない」ということなのかもしれません。

なんだか、かなり淡々とした口調になっている気がするんですが、それはわたしが今ちょうど『容疑者Xの献身』を読み終えたところで、この本について淡々と考えているからかもしれません。

それにしても久しぶりに本にはまっています。何かに夢中になれること、それは人間の幸せな瞬間のひとつですね。というわけで、最近本にはまっています。

なんて、ブログを停止していたのに、何気なく初めてみたり。

そうですね、何気なく初めてみたかったの。前話してた禁止令についてはあんまり触れないで下さい。一応、投稿は携帯からしているので、パソコンを仕事以外の用事で使わないという約束は、一見守られていますので。もう言い訳も飽きたんですが、ブログはわたしの自由な場所なのです。もちろん、自由だからと言って何をしても言い訳ではない。けれど、わたしにとってブログとは、この自由だけでは生きられない世界での、些細な自由な場所なのよ。それにしてももう少しでブログ禁止令が解禁される予感です。堂々とブログをできる日も近いかもしれません。

ではではね、みなさんこれからもよろしくね☆