本と人間の心の理解

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最近本にはまっている。

というのは、昨日書いた。何かに夢中になれるということは、人間の幸せな瞬間のひとつだとも昨日書いた。

それから、わたしはどうしてこんなにわたしが今夢中になって本を読んでいるのか…そんなことを考えたりした。

なぜわたしは今こんなに夢中になって本を読んでいるのだろうか。

それはわたしが人間の心というものを理解したいからだ。わたしは物事には必ず理由が存在するものだと思っている。そして、それは人間の心にも当てはまると思っていて、よく分からんな…と思う人間の気持ちも、きちんと考えれば分かるんじゃないか…なんて思っているのである。

こういうわたしの甘い考えが、いかに横柄なものであるのか、ちょっとわたしには分からない。ただ、より深く理解することは可能なんじゃないか、と思うのである。

しかしながら、こんなことを言っておきながら、やっぱり人間の心っていうのはそう簡単には分からないってことを、日々感じている自分もいる。研修中とかも、色々な人に出会うのだが、全くもって接し方が分からない人がやっぱりいる。仲良くなれる人っていうのは、お互い通じ合うものがあるわけで、何か「分かる」存在である。しかし、なかなか仲良くなれない人っていうのは、全くもって分からん。どう接していいか分からん。分からん分からん分からん。

人間っていうのは、やっぱり分からん存在である。

だから少しでも人間を理解するために本をわたしは読んでいる…

なんてね、最後にこじつけみたいに言ってみたけど、あんま関係ないかも。

あ~考えてることを表現するって難しいな。でも、だからこそ、これからも精進して、考えて、このブログにどうにか表現し続けたいなと、今思っています。