明け方の授乳を終えて
- 2014.09.18
- 日々の徒然
ここのところ、ご機嫌なことが増えてきた0歳の娘ちゃん。とってもおしゃべりが上手で、話しかけてあげると「コロコロコロ」と喉を鳴らしたり、「キャッ!」と嬉しそうな声をあげたり、「あーー。あうあう。」とお話ししてくれたり。首も少ししっかりしてきて、首が座るのもあと少し。最近はたまに寝返り練習をしたりしてあげてます。
2歳の娘が赤ちゃんのときは、寝返り練習とかしてなくて、赤ちゃんは自然に寝返りするようになるものだと思って、仰向けに寝かせて体をひねったりしているのを、ただ眺めながら「いつ寝返りするのかな〜」と思って見ているだけだった、わたし。
そして、なかなか寝返りしないなぁ…と思いながら時が過ぎ、結局寝返りが成功したのは、ちょうど生後6ヶ月が過ぎたときでした。しかも、そのときは、なかなか寝返りしないので、旦那さまが寝返りの方向にオモチャを置いたりして、寝返りを促進したりして、やっと寝返りが成功して。成功したら、今度は寝返りで家の中を動き回り始めたのは、可愛かったなぁ。
そんなわけで、寝返りも練習が必要なんだと知って(練習なしで自分でやっちゃう子もいるんだろうけど)、今度はたまに寝返り練習をしてみたりしています。上の娘のときの寝返りの仕方を覚えているので、それを思い出して、足からクルッと寝返りさせてみたりして。
やっぱり2人目は、1人目の知恵があるので、育て方も変わってきますね。
2歳の娘のほうは、一時期の叱ってばかりの日々を越えて、最近少し大人になったのを感じています。いたずらするときも、したらダメなことを少しずつ理解してきているようで、ちょっと自分でも悪いことしてるのかな…って分かりながらやってみてる感じ。そこで、わたしが「○○○ちゃん!」って怖そうに言うと、「これ、おうち、ダメ?おそと?」などと、自分からわたしが言おうとしたことを言ってくれたりします。
とはいえ、「やーめーて!」と言ったことを、なかなか辞められなかったり、まだまだいたずら盛りで叱られることもしばしばですが。
わたしも体調が落ち着いてきて、外出もできるようになったからなのか、娘が成長したからなのか、強く叱りすぎることも少なくなってきた気がします。これからも怒ったり、叱ったりすることはいっぱいあるんだろうけど、やはり、自分の体調がよくないと子どもにも当たってしまうことがある気がするので、自分の体調管理は大切だなとも思ったり。
それでも、なんだかんだいって、過ぎ去ってみれば、子育てが辛かった日々も、思い出になっているのを感じたりもしています。きれいな思い出ばかりではないけれど、大げさに言えば、それも自分が生きた証なのかな、とか思ったりして。2歳の娘の心に深い傷が残っていないことを祈りたい。
うーん、何が言いたいのか、自分。
そう、今週は幼稚園の説明会なども始まりました。保育園の申し込みが始まるのも、あと少し。
来年4月から、どんな生活を自分はしたいのか。
自分が何をしたいのかも分からぬまま、刻々と時は過ぎ、子どもたちはぐんぐん成長していく。
30歳、秋。もうすぐ31歳。
わたしは、何を自分の人生に残したいのか。
どんな人生を送れたら満足なのか。
そんな贅沢な悩みをベッドからiPhoneでブログに綴る朝。
さ、もう7時だ。たまには、旦那さまより、早く起きようかな。
よし!起きます!では!
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