早いかもしれない、2016年の振り返り。

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子どもたちを寝かしつけたあとの、夜のひとり時間。今日は、次女と電車に乗って大学時代のお友達と都内でランチしてきました♪長女が今の次女の頃のときは、わたしは大きなお腹を抱えて、長女と電車でたまに遠出をしていて大変だった思い出がありました。

なかなか次女とはそんな機会がなかったので、久しぶりの次女との外出でどうなることやらと思えば、なんとも平和な遠出でした。ちょっとした次女の我儘などビクともせずに聞けて。わたしが成長したのか、余裕がでたのか、次女が長女よりいい子なのか(それは違う気はする)なんなのか(やはり、妊娠中って、見た目や本人の自覚以上に大変な時期な気がします)。

とにかく、今日は、久しぶりにお友達とおしゃべりしながらランチをするという楽しい時間を過ごすことができて、よいリフレッシュになりました♪

そして、気が付けば、もう12月です。今年もあと3週間ちょっとで終わりです。今日は、せっかく時間があるので、早めに今年の振り返りをしたいと思います。

今年を振り返ると、自分で言うのもなんですが、バランス良く、よく遊び、よく仕事もして、よく子育てもしたように思います。と言うと、なんだか自己評価が高すぎる気はしますが、本当はそうではなくても、自分がそう思う分には、いいのかなと。

ただ、今年の年始のブログの目標を今見返してみると…

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1. 英訳の通信教育を終わらせる
2. 子どもたちの写真を整理する
3. 旦那さまと面白いテレビを色々見る
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1しか達成できてません…。2はあまりできていなくて、3もあまりできなかったように思います。でも、まだ今年は終わっていないわけで、今年の残りは2と3を頑張れば、いいのかもしれない。

今年の年始の手帳も見返してみました。
大きな文字で「面白味ほしいなぁ」と書いてあります。そうだなぁ…面白味かぁ…面白味という点でいうと、どうなんでしょうか。今年は。なんとなくですが、面白味は足りなかった気がします。良くも悪くも、苦労が少なかったのかもしれない。

ただ、新たな流れもありました。手帳では「英訳トライアルに合格」「英訳案件受注」という目標を書いていますが、個人的には、そこに力を入れるよりも、自然に「英語をしゃべる」ことへの欲求が沸々と湧き出てきて、そこに向かって動いていたのも今年の特徴かもとも思います。

翻訳業はこれからも続けていくし、英訳にも手を伸ばしていきたいのはいきたいのだけれど、自分の中の抑えられない衝動として、「しゃべる」という方向性へ体が動いているのを感じます。今年は英語サークルに参加してネイティブの先生も含めてグループで英語をしゃべったり、Skype英会話でネイティブの方としゃべったり、お仕事を通じて知り合ったネイティブの方とメールやSkypeで話をしたり…と、翻訳仕事以外に、英語を使って活動する機会が増えました。

家の中でも、英語をしゃべりたくて、子どもたちにも英語で話しかけたり、英語で子どものテレビを観たり…としているうちに、子どもたちに英語をしゃべる自分も少しずつ板についてきたような気がします。まだ、「これってなんていうんだろう」ということは多々ありますが、日々、自然に英語が出てきている自分を見つけたりします。

朝のお弁当作りのときに聞いているNHK RADIO JAPANの内容も始めたころよりもかなり聞き取って内容を理解できるようになってきました。最近は、シャドウイングも真剣にやるようになって、英語の音の細部まで聞くように意識できるようになってきた気がします。

仕事自体は、翻訳仕事で内容もあまり変わっていませんが、仕事量を増やしたことで、翻訳の全体像を掴みやすくなったり、何度もやっているお客様の案件については、その製品やサービスの理解が深まり訳文にもそれが反映されていくのを自分で実感したり…と、今年のはじめに言っていた(気がする)「一歩踏み込んだ翻訳」が少しでもできるようになった感があります。

さてと。今年もあと少し、どう走り抜けましょう。実の母親問題も、自分の中での悩みの昇華ができて、来年を走り出す準備は万端な気がするのですが、長女のクリスマス祝会やら、家族のクリスマスやら、年賀状作りやら、今年のイベントもまだまだ残っているので、今年の残りの日々を大切にいきたいと思う、今です。でわ。

追伸:来年の手帳も買いました!今年使っていた手帳(左)が使いやすかったので、それと同じメーカーのものをチョイスしてAmazonでポチリました。