折り紙の可能性
最近、よく床に折り紙が散らかっています。
次女が折り紙が好きそうなのでコストコで折り紙をまとめ買いしたため、次女も長女も折り紙をよくやっているからなのですが。
次女は色々な折り紙の折り方を覚えては、お友達に教えているみたいで、何人かの幼稚園ママから「いつもうちの子が、○○ちゃん(次女の名前)に折り紙教えてもらった〜って言ってるんですよ〜」なんて声をかけてもらったりしています。
今日もわたしに「ママ、折り紙、何教えてほしい?何がいいの??どんな折り紙知りたい??」なんてわたしの好みを聞いてくれて、ちょっと他にやりたいこともあったので、「うーん、お母さんは、○○ちゃんが作ってくれたのを見るだけでいいかなぁ〜」なんて答えちゃいました(本当は教えてもらったほうが、次女は喜んだと思うんですが…(>_<))。
これは、幼稚園の預かり保育の帰りに次女が歩きながら折っていた鳥さん。
うまーくサササッと折っていて、すごいなぁと。
最近読んでいる『『賢い子』は図鑑で育てる』という本の中に、「熱中体験」が子どもの脳にはいいという話があったんですが、この折り紙がその熱中体験になってくれてたらいいなと思ったりしています…がどうなんでしょう。
次女は折り紙をきちんと「折る」ことで作品を作っていくタイプで少し複雑な折り方とかも覚えちゃうのですが、長女は次女とは違って、「折る」ことにこだわらないタイプ。
次女から教えてもらった折り紙の箱をいくつか組み合わせて、自分でデザインなどを考えてカメラとか作っていました。斬新な折り紙のカメラです。
長女は昔から粘土も大好きだったし、型にはまらない創作活動が好きな模様。
姉妹でも、好きなものの方向性が違うもんなんだなぁと思いながら見ています。
ぜひ、コストコ折り紙で想像力や創造力を育んでもらえたらと思う母です(そこを期待するなら、もっと、母も積極的に関わったほうがいいのかもしれない…という一抹の不安や反省も覚えつつ…)。
*****←応援宜しくお願いします(*´ω`*)
-
前の記事
秋の夜長のベランダあれこれ 2020.09.23
-
次の記事
滅 2020.09.25
[…] 折り紙の可能性 […]