心の燻り

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昨晩はお友達家族に美味しい焼き鳥屋さんを紹介してもらった。そして、それからショットバーへ。バスで行ったので、久しぶりに外食でお酒をいっぱい飲めた。子どもがいたにも関わらず、昨日は比較的ゆっくり飲んだり食べたりできたため、心地よく酔うことができた。

ここんところ、なんていうか、生き辛さを感じる時がある。若い頃のように、自分の好きなように、好きなことだけを、思いっきりできない生活だからなのか、何か心の中にモヤモヤモヤモヤしたものがある。そのモヤモヤはたまにイライラになり、たまに、鬱々にもなる。

前よりは鬱々になることは少なくなったが、何か、心の中で燻っていることには変わりない。それが、昨日は心地よく酔えたことで、それから解放された気になったのだ。

でも、結局、心の中で何かが燻っているのは、自分が今の生活に最善を尽くしていないからなのかもしれない。

そうそう。心の燻りを忘れることができるのは、あとは、好きな音楽を聴いてるときと、子どもと遊んでいるとき、キャンプで自然に囲まれてゆっくりしているとき、そして、IT関連の仕事のことを考えているときだ。

心から楽しいと思えること、そういうことに集中して生きたい。

心からそう願う日々である。