強気

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何か新しいことを始めるというのは、間違いなく不安が伴うものである。そして、その不安が故に、弱気になることがある。強気でいくのか、弱気でいくのか。どっちがよい結果をもたらすだろう。弱気でいくと、その場はなんとなく治まった感じになるが、弱気にいったほうには、負の感情がだんだんと溜まっていくのではないか。そして、そういう状態が長い時間続いた先にあるのは、自己破滅である。いや、自己破滅かもしれない(弱気)。いや、間違いなく自己破滅である(強気)。無いものを信じろというわけではない。ただ、有るものを弱気になって無いことにするのは、結果的によくないはずだ。限りなく冷静に公平に発展的に考えてみたらどうなんだ。以前、会社にいたときの自分の反省点でもある。肝心なときに弱気になってしまうことだ。肝心なときに、だ。致命的である。そんなことを考えた、子ども寝静まる夜。翻訳の仕事を進めなければ。Go for it!!