最後の幼稚園のクリスマス会。
次女の幼稚園のクリスマス会という名のお遊戯会がこの週末にありました。
次女の役は、シンデレラの町の娘。
うちの幼稚園のお遊戯会は衣装は親が用意することになっていました。昔は手作りも盛んだったけど、今年からは手作り禁止で基本、購入に。
町の娘、、マジ難しかった…。しかも幼稚園から青という色指定だけはあって、はじめに見つけたやつは、シンデレラの普段着に似てるという理由で先生から却下されて、さらに衣装探しは難航。。
プリンセスとかドレスなら子ども用はいっぱいあるのに、、町の娘って、、と戸惑い、はじめは「町の娘 キッズ 青 衣装」とか「ブルー キッズ ドレス 街」とか、思いつくキーワードを並べて探すも、ほんとに、ない。マジでない。。あったと思ったらサイズがないとか、売り切れだとか。。
そんな風に、困っていたところで、あたし、名案を思いつく。
「町の娘ってさ、ドレスじゃダメなんだから、民族衣装で調べればいいんじゃない?」
そうしましたら、ドン、ピシャリ。「ドイツ 民族衣装 キッズ 青」とかで検索したら、写真の衣装がキターーー!!
こちらの衣装で先生のオッケーも出て、無事、この衣装で次女のクリスマスお遊戯会を迎えることができました。
髪飾りは手作りのピンで♡
意外とできた、鍵あみでお花ピン♡
それにしても、次女が、お遊戯会の踊りを、他の人の分まで覚えてて、おうちでも披露してくれたし、本番でもとっても楽しそうにやってくれたことが、母はとっても嬉しかったです。
苦労して見つけた衣装も、手作りの髪飾りも、よく似合ってて、自分の子が一番可愛く思える不思議(間違いなく親バカ)。自分の親も、わたしが小さかった頃、そんなこと言ってたなぁ〜なんて思い出したり。
コロナの影響でこじんまりとしたクリスマス会だったので、なんだか最後の幼稚園のクリスマス会なのに、涙は出なかったのだけど。
でも、涙が出てるママもいて、やっぱり子育てへの思い入れが違うのかなぁ…なんて、日々、仕事に追われてる自分に、少し寂しくなったり。
長女の時から考えると、この幼稚園でのクリスマス会も6回目ですが、今年でほんとに最後なので、しんみり…というよりは、次女の元気な踊りが見れたことに安心と嬉しさを覚えたクリスマス会でした。
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