年相応の冒険心
この10月で37歳になった。アラフォーなんだなと、しみじみと。会社を辞めて個人事業主を7年ほどやったあとの派遣社員って、なんだか自分の歳がわからなくなる。
つまりは、会社にいた頃の自分に戻る、みたいな感覚になるから、入社して6年目の社員の頃の自分に戻ってると考えると、29歳の頃の自分に戻ってるってことだから…
8年くらい、自分の年齢を履き違えてることになりますね。
ただ、8年前に会社にいた頃の自分とは、やっぱり、かなり変わっているのも感じていて、子育てした逞しさや厚かましさ図太さは、少なくとも8年前より身についている気もします。
で結局何が言いたいかと言うと、
たまに自分が恥ずかしくなるときがあるんですよね。
8年前の感覚で仕事や行動してる時があるような気がして。
心はいつまでも若くていいと思うんですが、やはり、年相応の行動っていうのがあるような気がしてます。
あんまり、年相応、年相応、言って無難になっていくのは自分が求める年相応じゃない気はするんですが、年相応の冒険心を持ちたいよね、みたいな。
年相応の冒険心って、何?
とは思いますが汗
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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