子どもの親離れを感じるセンチメンタルな夜

最近、次女が「ママ、わたし、きょう、がんばってひとりでねてみる！こわくなったら、ママのところいってもいい？」と自分から言うようになって、ついに、寝かしつけが必要なくなってきた。

長女が一人で寝るようになったのは、長女が1年生になって二段ベッドを買ったときだった。それまで一緒に寝ていた長女が嬉しそうにベッドの上の段に乗って、上の段からわたしを見下ろしてるとき、ものすごく切なくて涙がでたことを覚えている。

次女はいつも寝かしつけでわたしが横に寝ているとき、寝る前に「ママのこと、だーーいすき♡♡♡」って言ってくれる。今日は、二段ベッドの上でお姉ちゃんと寝ると言って二段ベッドに上りながら、「ママのこと、だーいすきだよ♡」って言ってくれてた。

なんだか、自分では認めたくないんだけど、気づいたら、子どもたち、もう赤ちゃんじゃないんだなって思うことが、最近けっこうある。

気づいたら長女も次女も体つきも随分スラっとしてきて、観ているテレビも、やっているゲームも、もう赤ちゃんの頃とは随分違う。

少しずつ大きくなるのは当たり前なのに、いつの間にこんなに大きくなったんだろうって。

出産を機会に会社を辞めてフリーランス翻訳者になるために勉強と仕事探しで奔走してた日々。

フリーランス翻訳者になって子育てとの両立に苦しんだ日々。

子どもが大きくなってきたのを見計らって外で派遣社員の仕事を探して見つけてからやっと1年経った今頃、やっと子どもたちはもう赤ちゃんじゃないって思うなんて。

それでも、まだまだ長女も次女も素直で可愛い時期。ちょっと親に反抗するときもあるけれど、本当にまだまだ可愛い。だからこそ、子どもたちと一緒にいれる時間を、思いっきり楽しまなきゃいけないって、心底思う（頬を伝う涙）。

あれ、なんで、今日こんなにセンチメンタル？（笑）

本当は、寝かしつけのあとにやったレアジョブ英会話で、よいYoutube動画を紹介してもらったので、ブログでそれを書こうと思ってパソコン開いたのに、全然違うこと書いてたので、タイトルも初めに考えていたのから変更しました（笑）

さてと。レアジョブ英会話やって、ブログ書いたあとは、ネットマーケティング検定の勉強してから、寝るでい！でわ！