子どもたちに願うこと

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昨日作った砂のお城を見に、走る子どもたち

ここのところ、生き甲斐とかそんなことを考えたりしているけれど、子どもたちに親として何をするべきかってことも、やはり生き甲斐のひとつだと思う。

本当に子どもたちに伝えるべき、意味ある価値観とは。

まだまだ自分だって、自分の人生の途中で迷いながら生きていて、答えなんてない中でもベスト解を探して生きているわけだけど、子どもは子どもの人生があると言ったって、子どもを育てる親としても、やるべきことはきっと色々ある。

願うのは、元気に走り回るその姿、その気持ちを、ぜひ大人になっても忘れないで持ち続けてほしい。

本当はそれだけの単純なことなのだけど、その単純なことを守り抜くことが、時に難しい世の中だから。

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