夜間作業

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突然だが、わたしは夜間作業がどちらかというと好きな方である。かといって、毎日できるかというと、そういうわけでもなく寝かしつけで寝たまま朝までぐっすり寝てしまうこともあるのだか(そういうときは仕事の期限が押し迫ってない場合だが)、ちゃんと起きれた時に夜に仕事をするのは好きである。

遡れば、高校時代くらいからだろうか。もしかしたら中学時代もそうだったかもしれない。勉強と言えば、深夜が集中できた。学校から帰って、勉強しようとは思うのだか疲れててまずは1回寝てしまう。そして、夕飯ごろに起きて、結局勉強を開始するのは夜になるという流れだ。

夜というのは、眠気さえ襲って来なければ集中しやすい時間だと思う。眠気が襲ってくると全く集中できないが、乗ってきたときの集中力は昼間より高い。なにせ、周りは1日の中で1番静かな時間だからだ。

しかし、0歳の乳児がいる場合は、ちょうど集中力が高まってきたときに夜中の授乳が入ったりして、そこで赤ちゃんが寝てくれないとせっかく高まった集中力が途絶えて、気付いたら自分も寝てしまっていた…なんてことにもなってしまう(こういうときも期限が押し迫っていない時。期限が押し迫っている時は、何がなんでも起きなければいけないので、目をギラギラさせながら夜中の授乳をしてたりする)。

しかし、それにしても、添い乳というのは楽だし、赤ちゃんの可愛さを暗闇の中でも感じられるからやめられない。夜中の授乳は、わたしにとってはあまり苦痛ではなく、むしろ、ささやかな癒しの時間である。

そんなわけで、仕事の合間の添い乳時間にブログを更新。仕事の合間の夜中の授乳、今日、もう3回目かな…。好きでやってるとはいえ、仕事が中断されるのはスケジュールに影響するのでけっこう辛い時もあります。さすがにもうこれ以上遅れられないところにいるので、今日は目をギラギラさせながら授乳して次女が寝付くのを待っています。

そうそう、長女の幼稚園がはじまるのもあと1週間ってことで、昨日は幼稚園の近くを自転車で走ってみたら、まだまだ満開の桜スポットを発見。あまりの桜の綺麗さに、花より団子の長女でさえ、「わーおはなだーー!おはな、ひろうー!?」と言いながら、自転車を下りて舞い散る花びらの中を駆け出していました。