単純にアメリカに行きたい。

訳もなく、何かに惹かれる、ってこと、あるじゃない？まさに、アメリカっていうのは、わたしにとってそういう国だって、今日思った。会社の隣の先輩が、奥さんとアメリカに旅行に行ってきたという話を聞いて、もう、それはもう、羨ましくって羨ましくって。

まだわたしはアメリカ大陸と言う大地に足を踏み入れたことがない。

昔、親の転勤でヨーロッパに行ったことはあるけれど(今考えると、かなりすごいことのような気がする)、それは自分の意思ではなくて、運命と言うものの流れに乗った結果だから、自分が望んでいったのとは、やっぱりちょっと違う。もちろん、そこで体験した経験って言うのは、本当に貴重なものではあるけれど、それは、わたしの人生の中に当たり前のように与えられた(本当は当たり前じゃないんだけど)チャンスのようなもので、わたしは、何の努力や憧れを知らずに、その環境を享受していた。

変なもので、同じことをするにも、それを『望んだか望んでいないか』という自分の主観によって、その価値が変わってくる。

つまり、『アメリカに行きたい』と望んでアメリカに行くのと、『親の転勤で』ヨーロッパに行くのとでは、同じ海外に行くのでも、そりゃー色々体験度数が違うと思うわけなのです。

あーー長々書いた。つまりは、アメリカに行きたいって事ね。

ええ、それはもう、それでしかないわけです。

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ちなみに今日話を聞いたんだけど、アメリカのラスベガスって、面白そうだった。ラスベガスが面白いって話、前も会社の課長さんに聞いたんだよな～～～～ラスベガスか～～ラスベガス！！ギャンブルのラスベガス！！！別に、ラスベガスに人生をかけようとは思わないけど、ラスベガスに旅行中だけギャンブルしてみてもいいんじゃないか、とか思っちゃう。

あとは会社の出張とかで、シリコンバレーとか行きたいな。だってさ～、そのために海外の製品を扱ってる今の会社に入ったっていうのもあるんだしぃ。あーあ。アメリカ行きたい。

あと、アメリカの砂漠も渡ってみたい。これは、従兄弟の家族の話を聞いて思ったんだけどね。アメリカの砂漠を車で渡ったんだって、確か。いいよね～～～、ひそかに、新婚旅行でアメリカの砂漠を渡ってみたい･･･夫婦の絆が深まりそう･･･にや･･･とか思ったりして(妄想)。あーあ、アメリカ行きたい。

あーあ。アメリカ行きたい。