再燃の夏へ
- 2016.06.12
- 日々の徒然
諦めてしまえば楽になる。子どもが産まれてからは、そういうことの連続だった。どの辺に諦めポイントを持ってくるのかを探る日々で、迷って悩んで諦めて迷って悩んで諦めての繰り返し。でも、ここのところ、なぜだか知らないが、わたしの心の中は平穏だったのだ。
なぜだろう、英語サークルという、外の世界で英語を学ぶ経験ができるようになったこともひとつの要因であると思う。なんとなく、閉鎖的な自分の生活からの脱却をしたような気がしていたからである。
子どもたちの習い事に比較的多くの時間を割くことができると言う、在宅のメリットも最近感じるようになってきたので、今すぐに外で働くのは、わたしには現実的ではないという、諦めが決心に変わったのもあるだろう。だからこそ、今の生活の中で最善を尽くそうと思うのだ。
ただ、最近、比較的平穏だったわたしの中で、沸々と湧き出てくるものがある。それは、仕事に対する意欲だ。赤ちゃんだった次女が子どもになっていくにつれ、わたしの仕事欲も出てくるようだ。
今まで封印していた稼ぎたい仕事欲を、そろそろ再燃させてもよいのではないと思えてきたのだ。燃焼させ過ぎは、わたしの場合、家庭の崩壊に繋がりやすくなるので厳禁だが、そろそろ、ロウソクの火みたいになっていた仕事欲に薪をくべてもよいのではないかと思えてきた。
なんだかんだで、余裕が出てきたのかもしれない。
うん。
長女と旦那さまがプールに行っている間に、お昼寝している次女と車の中でお留守番している間に考えたこと。明日から、また、翻訳仕事を頑張るぞーーーーっ!!!あと、通信教育も早めに進めるぞーーー!!!
そうそう。昨日は会社時代の同期ママとご褒美ランチ会でした。八芳園の中の槐樹というお店で、カウンター席で海鮮ちらし丼に舌鼓を打ちながら、気のおけないお友達と色々なおしゃべりをするという、贅沢極まりない時間でござんした。
そして、日曜日は朝はゆっくり♪ベランダにキッチンを出してあげたら、子どもたちもいつもと違う感じにテンション上がって、けっこう長い間ご機嫌に遊んでくれました♪
こういう、子どもがご機嫌に遊んでくれている時間が、親にとっての安らぎの時間でもあるんですよね。今日は旦那さんが夕飯のカレーの準備をしている間に、わたしは散らかり過ぎた部屋の片付けをして、やっと部屋が綺麗になり、ほっとひと安心。
ベランダではラベンダーの花摘みとかもしました。今まで、植物を切ることに抵抗があったんですが、人間の髪の毛が伸びたら切るように、植物も枯れたり元気がないところは切ってあげていいんだなと。切ってあげたら、また元気になることもあるもんなんだと、知りました。
以前、元気がなかったシマトネリコも軽く剪定して水はけがよいように環境を整えてあげたら、やっと元気を取り戻してくれました。なかなか葉が生えてこなくて心配してた枝からも、今日、葉っぱが生えてきたのを確認できて、嬉しくなったり。
さてと、残りの時間は通信教育のテキストでも読もうかな。
梅雨なのに、暑いですね。
今年の夏は暑くなるって聞きました。
わたしも、この夏は、もう少し仕事欲を再燃できたらいいなと思っています。
でわまたぁ〜!!!!
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