メンターセンテンスを探して
先週、英語のライティングの勉強の仕方としてメンターセンテンス(mentor sentence)というものがあることがわかった話を書いたので、次は、何かをメンターセンテンスにして、自分でライティングの勉強をしてみよう!と思っていたのですが、まず何をメンターセンテンスにすればよいのかというところで迷っています。
少し英文を読んでみたけれど、どれをメンターセンテンスに選べばいいのか分からない。
自分は、英語のライティングを勉強するとしたら、どんな英語を書きたいのか。
そもそもメンターセンテンスって、自分で選ぶものという認識であっているのか(もしかしたら、先生が生徒にお手本として出す文であって、生徒が選ぶものではない?)。
そんな迷いとも疑問とも言える、戸惑いに遭遇していました。
というわけで、もう一度mentor sentenceについて検索しらべてみたところ…とある記事でメンターセンテンスについてこう書かれていました。
A mentor sentence is a well-crafted sentence that can be found in any text. {The best place to find them is in the books we read to our students, or in those which our students are reading themselves. Looking closely at sentences from their favorite books can be so motivating!}
Putting the Spotlight on Mentor Sentences ‐ UPPER ELEMENTARY SNAPSHOTS
やはり、メンターセンテンスはどんな文から見つけてもいいみたい。ベストは生徒に読んであげる本の中か、生徒自身が読んでいる本の中から見つけることで、好きな本を読むとモチベーションもアップ!とのこと。
なるほど。メンターセンテンス、引き続き、探してみたいと思います。
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