マネタイズとフリーミアム
先日「これからは活字をたくさん読みます」と宣言してみたはいいものの、正直なところを言えば、わたしは最近本をあまり読みません…。だからこそ、そういう目標を宣言してみたというのもあるのですが、最近読み始めた紙ベースの洋書とか、最近読み始めたKindleの洋書とか、今のままのペースでいくと読み終わるのに、1年くらいかかるのかも…と思えるようなスローペースで読み進めています。洋書だから、読み進めるのが遅いのもあるのだろうけど、この状況はいかがなものか。
そんなわたしの今日の気になり活字は、ITproサイトで見つけたこちらの記事。
『誰でも小説を売れる課金システム、数学に魅せられた「E★エブリスタ」の女性エンジニアが開発』
そもそも、「E★エブリスタ」というサービスをわたしはこの記事で知ったのですが、それはともかく、この記事によると個人が小説やコミックを投稿できる「E★エブリスタ」というサービスの課金システムを、DeNAからエブリスタに出向した女性エンジニアが開発したそう。
今まではE★エブリスタで人気がでた作品も、書籍化することで作者が儲かるような流れになっていたけれど、今回の課金システムの導入によって、E★エブリスタで公開する個別のコンテンツに対して、作者が自由に値段を付けれるようになったらしい。また、読者が作品のどこまで読み進めたか分かるような仕組みも取り入れており、作品の人気度合を分析して、今後の作品創作活動に活かせるようにもなっているとのこと。
なるほどねぇ…。ちょっと前の自分の投稿で、AmazonのKindleダイレクトパブリッシングで自分の作品を電子書籍化して公開することができることが分かった話を書いたけど、こういうサービスもあるんですね。
この記事を読んで、わたしが気になった用語は次の2つでした。
- マネタイズ
「マネー」は「金」なんだから、『「お金にする」って意味でしょ?それなら、「お金にする」って日本語で書けばいいのに』と思いながら記事を読んでました。そうして、あとで検索してみたら、マネタイズっていうのは、単にお金にすることを意味しているのではなく、「無収益のサービスを、収益を生み出すサービスにすること」という意味があるらしいです。つまり、サービスに対して使用する言葉だったんですねぇ…。 - フリーミアム
「フリーミアム」、読んだ時点で意味が分からなかったので、すぐにWeb検索しました。ほうほう、フリーミアムっていうのは、「無料のサービスを多数のユーザーに提供し、高機能または追加された特別な有償サービスによって収益を得るビジネスモデル」だそうです。なんか、「プレミアム」と音が似ているなぁと思ったら、「フリー(free、無料)とプレミアム(premium、割増)を合わせた造語」だそうです。ちなみに、「ウェブ上では、95%が無料ユーザーであっても5%の有料ユーザーがいればビジネスは成立することから、「5%ルール」を基本としている」らしい。へぇ、5%ルールなんてあるんだねぇ。
というわけで、意味を調べてみると、どちらも似通った意味があることが分かりました。
つまり、この記事の女性は「E★エブリスタというサービスを、フリーミアムのビジネスモデルによって、無償で公開されていたコンテンツをマネタイズするシステムを作った」ということですな。
なるほどなるほど。
本当にいいものには、お金という対価を払う。
そういう仕組みができると、なんだろ、個人のクリエイターのモチベーションも違ってくるだろうし、インターネット上のものはどうも無償ものが多すぎる気がするし、かといって無償のものが多すぎるのが別に悪いわけでもないんだけど、なんとなく、この記事はいいね、って思いました(我ながら意味不明なこと言ってる)。
…と。今日は、翻訳レビューのお仕事が少し早めに進んだので余った時間で活字を読んで、この記事を書いていたら、時間使いすぎた…。次は用語集作成やらにゃ。よし。
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