梅雨の土曜に母を想う
		  		        
      午前中は子どもたちと勉強して
お昼ご飯は家で食べて
午後は自転車で図書館とセリア&ダイソーをはしごして
夕方は長女はプール
次女はわたしとピアノとか読書とか部屋の片付けとか。
長女の勉強にわたしも協力すると決めたから、ある意味、少し先を見通せるようになった気がして、明るくなった気がする。
わたしは、何か目標があると気持ちが明るくなる。目標が決まれば、そこに向けて努力するだけだから。
でも、ひとつ、気をつけなければならないと思うことがある。
それは、子どもに勉強を教えるというのは、子どものためであって、自分のエゴのためであってはならないということ。
わたしの目標は子どもに勉強の楽しさを教えることであって、子どもの目標そのものではないということ。
さもなければ、自分の母のような教育ママになってしまうぞと、我が母を非難めいた言い方してしまうのに
やってることは、我が母と同じなのではないかと言う、不思議。
まぁ、やり方はけっこう違うんだけど。
我が母も、色々教えてくれたなと、雨上がりの梅雨に想う。

- 
            前の記事
			  		    	        
	        梅雨の花 2021.07.02
 - 
            次の記事
			  		    	        
	        英語とテクノロジーと人間力と。 2021.07.04
 
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中2・小5姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
	    
	
          
コメントを書く