テレビComplex

私事で恐縮ですが、わたしが今克服したいコンプレックスの話です。それは何を隠そう、テレビコンプレックス。なんじゃそりゃ？？って感じかもしれませんが、簡単に言うと、「ああ、テレビを楽しく見れるようになりたい」という話です。全くテレビを見ないわけじゃないんですよ。スマスマ見るの好きだし、最近はたったひとつの恋とか14歳の母とかのだめカンタービレとか見たりして、うん面白いね～～♬って思って見たり、NHKの音楽テレビとか対談とか見たりするんですけど。あ、あと朝のニュースとかね。だけど、まだまだ足りないんです。まだまだ話についていくには足りない。CMとかの話にもついていきたいのに、「○○って○○だよね～～」って話を振られたときに、わたしの頭の中で「はて？？？そんなのあったかしら？？はてはて？？」って感じで、「そうそう！！あれって○○だよね～～～！！」って反応が出来ないのです。そういうときが、わたしはすごく悲しい。ああ･･･わたし世の中についていってないわぁ･･･一体日頃自分は何をしてるのかしらん。がぁぁぁん。凹。っていう風になってしまったりするんです。だから、わたしが今克服したいのはテレビコンプレックス。みんなの話についていけるようになりたいよ～～(>_<)そんな感じなんです。 なんで、こんな話をするって、人それぞれコンプレックスってあると思うんだけど、コンプレックスって実は本人がそう思っているだけで、他の人は全く大したことないじゃない、って思っていることが多いんじゃないかなって思って。でも、本人にとっては結構大したことだったりする。だけど、言わなきゃなかなか人には分からない。だから、ちょっとこんなところで言ってみました。 そして、結局わたしが言いたいことは、コンプレックスっていうのは、結局のところ本人の気持ちの問題であることが多くて、最終的にはそれを言えるようになることがコンプレックス克服するための第一歩なんじゃないかなって思ったりしてます。そして、次に大切だと思うのが、自分の心が「○○する能力が欲しい」といってコンプレックスを感じているということを認識すること。コンプレックスを感じているときって、必要以上に自分を卑下してしまったり否定してしまったりすると思うのだけど、コンプレックスは「自分が成長したいと願う心の声」だと認識することで、冷静に自分を見ることができるんじゃないかなって。つまり、コンプレックスというのは、成長の可能性を秘めた心の声･･･なんじゃないかな～ぁとか思うのですね。 つまり、わたしは今「テレビが楽しく見れてそれを友達と共有できるようになりたいな(>_<)」って思うのは、「テレビが楽しく見れてそれを友達と共有できるようになる」能力を見に付ける前の現象だと思ったりして。これは、わたしがそのような能力を得る前の兆候なのだよ･･･きっと。 なあんて。ああ･･･なんか書いてて理屈っぽいなぁ笑 こんなこと書いている間があったらテレビを見よう！！って話でした。 では、またまた～･･･☆