ジャズ
- 2015.06.25
- 日々の徒然
ここんとこ、なんか知らないけど、「ジャズ」が聴きたくて、レンタル屋さんでジャスのCDを借りたりしている。
って言っても、今週借りたのは2枚だけど。ひとつは『JAZZで聴く・・・宇多田ヒカル作品集』、もうひとつは『仕事ジャズ』。あと、そうだ、今週じゃないけど、ちょっと前に借りた『ジブリJAZZせっしょんず』っていうのもある。
なぜ、今ジャズに惹かれるのかは分からない。自分が求めているものは、ジャズなのかも分からない。もしかしたら、ボサノヴァかもしれない。でも、とりあえず、ジャズと名のつくもので、ちょっととっかかりやすそうな題名のものを借りて聴いたりしている。
聴くのは、仕事中。訳文をひねり出すときには音楽は思考の邪魔になるので聴かないんだけど、今は訳文の見直し中で、なぜか音楽が聴きたくて、音楽をかけている。ヘッドホンではなく、部屋の音響で。
今は、娘たちを寝かしつけたあとで、寝ずに済んだので、ベランダでひとりコーヒー牛乳を飲みながら、ヘッドホンで宇多田ヒカルの音楽をジャズで聴いている。
こういう静かで、自分の感性を研ぎ澄まして自由に自分の感情を感じることができる時間というのは、なんて貴重でしあわせなんだろうか。
日々のぼんやりした苦悩や鬱屈を、こうやって癒す時間、大切である。
Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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