もっともっともっともっと最高のオバハンに、なりたい。
最近、次女と本屋さんに行ったときに目に止まった本、『最高のオバハン』。
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室 (文春文庫)
ちょうどレアジョブ英会話で、最近ビジネス書を読むことが多くて小説を読んでないという話が出て、そういえば、久しぶりにゆっくり小説でも読みたいなぁと思った折だったので、このタイトルを見た時、惹かれてしまった。
だいたい、本を買うとき、わたしははじめの数ページをパラパラめくる。そこで少し読んでみて、グッとくるか、こないか。
今回、少し迷ったところはあるけれど、少し読み進めてみるとビビッと少し自分のアンテナに引っかかったので、久しぶりに小説を買うことにした。
「恋愛相談室」ということなので、小説というより、エッセイに近いのかもしれないけれど。
それにしても、オバハンというと、図太い感じがするのだけど、昨年6月に35歳にして派遣社員になったわたしは、大学卒業して会社員として働いていた頃よりも随分とオバハンになったなぁと思うことが多かった。
若い頃なら精神的に参っていそうなことだって、なんのその。守る家庭があるからこそ、図太くなれる。多少のことは気にならない。
そんな風に派遣社員になってから思っていたけれど、最近、もっともっと図太いオバハンになれたらいいのにと思うことがたまにある。
もっともっともっともっと図太い、最高のオバハンになりたい。
そう思う、昨今。この本にヒントがあるといいのだけど。
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Author:なっち。 投稿一覧
育児と仕事の両立を追求してきた、中1・小4姉妹の母です。やっと子どもたちが自立し始めて、お仕事にも気合いが入る日々。気ままブロガーですが、毎日更新中。エッセイが好きで、日々の大切な一コマをつれづれと綴っています。
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