なんだかイキナリよく更新してますが。

みなさん、いつもいつも、心配ばかりかけてすみません。もう、ほんとに、自分でも自分がどうしようもないやつだと、呆れ返るばかりなのですが、ここは、ブログ。一方的であることが許される、自由な場所です。だからこそ、わたしは一方的に、わたしの思いを綴っています。

最近、わたしは、やっぱり料理が楽しくて、いや、料理をすることがストレス発散で、今日も、鮭と大根とチンゲン菜のスープを作ったり、牛肉焼いたり、ごぼうの皮むきに精を出したり、人参を細長く短冊状に切ったり、きんぴらごぼうに七味唐辛子を入れたりと、食べきれないほどの料理を作りました。ほんと、食べきれないよ！むしろこんなに食べたら太っちゃうよ！だけど、腐らせるのもったいないよ！そうすると、やっぱり明日はお弁当持って行こうかな！などと、しきりに考えるわけですが。

結局のところ、わたしは、弱くて、弱さをひとりでは抱えきれなくて、どうしようもないのだと。けれど、世の中には、そんなわたしを受け入れてくれる人がいる、そういうことを、落ち込んで誰かに話すたびにわたしは気づいて、救われている。そういうことです。ありがとう。ほんとうに。

昨日思ったとおり、必ず人は時が経てば、どんなことでも乗り越えられるのだということを、また確認しながら、けれど、わたしという人間においては、時が経つだけでは十分ではなく、このどうしようもないわたしを、受け入れてくれる人と出会うこと、それがわたしの激しい感情の波を乗り越えるためには重要だ、というよりは、必要だと、思いました。

それは、本当のところ、日々の生活の中で必要なことで、わたしは、それはもう、ほんとにたくさんの人に助けられて生きている。そういうことに、感謝しながら、毎日を過ごしたい。そんな風に思います。