ずっと言いたかったこと
- 2007.02.15
- 日々の徒然
はじめに、これはわたしの偏った見方であるということを断っておきたい。今から言うことは、わたしという人間だけが感じたことだから、そのへんをよろしく頼みたい。
何を言いたいって。大学に意味がない。そういうこと。うん、それに尽きる。もう一度言うよ。これはわたしのごく個人的な所感であって、一般的であったり正しかったりそういう類のことじゃないってことを。だけど、もう一度主張したいのは、大学には意味がない。言い方を変えれば、大学って気持ち悪いところだ。何が気持ち悪いって、大学って社会に繋がっているようで、その中でやっていることは、一体どう社会に繋がっているのかわたしにはさっぱり分からないってこと。
もちろん、大学で生き生きと、将来に向かって、有意義に時間を過ごした人もいると思うから、大学に本当に意味がないかどうかなんてことはわたしには分からないけど、わたしはやっぱり大学には意味がなかったと思う。
大学時代に得たものといえば友達。ほんとそれだけだと思う。
特にIT業界が実力主義っていうのもあるんだろうけど、うちの会社には、すごい人がたくさんいる。今、わたしは本当の意味ですごいと思える人にたくさん会えて、本当に幸せだと思っている。だからこそ、やっぱり大学には意味がなかったと、そう、思う。
確かに楽しかった。楽しいのは、ものすごくいいこと。
でも、わたしは大学という場所に、社会的な目的を見出せなかった。
大学に社会的な目的なんていらないのかもしれない。
でも、ただ楽しいだけなら、そこらへんで遊んどけばいい話であって
いちいちあんなに勉強して大学に行く必要なんてないわけで。
どうも、わたしは、今の日本の教育制度とかそういうのが、『気持ち悪い』そんな風に思うのです。
何度も言いますけれど、これはごく個人的な意見ですので
あしからず。
ただ、これを読んでこう感じている人がいる・・・ということを知ってもらえれば、このブログはほんの少しでも意味があるんじゃないかと思います。
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