こんな日々

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ブログに文章を書くのって、どういう意味があるんだろう~なんて、不毛な疑問を抱えながら、今日は何を書こうか、これを書こうか書くまいかなんて考えたりしている自分がいる。

なんて書くと、「また無駄なことを考えているのね、この子は」と思う人がいるのかもしれないけれど、実際考えているし、こうやってパソコンのキーを叩いてしまっているのだから、これを書いてしまって「保存」のボタンを押せば、バッチリ『ぽつりとblog…☆』の記事としてどどーんと文章が配信されてしまう、この手軽さと不思議。

いや、今日は大して書くことはないのだけど、実は左のところにあるカウンターが何気に気になっていて、せっかくだし書いておこうみたいな気分なので、今パソコンに向かって書いている。

今、大して書くことはないと言ったが、もちろん今日一日色々あったわけで、書くことがないわけじゃ~ないんです。むしろ、色々あるにはあるんだけど、それをこのブログの記事としてデデーンと載せるほどの意味があるのか・・・??なーんて、不毛な疑問が頭をよぎっちゃったりして、そんなら書かなきゃいいのに、でも何かを書いておきたい気もして・・・・

それで、こんなこと書こうと思ったんじゃないのにな!!みたいな文章を今書いています。

よーぅし、今日書こうと思ったことを一つだけ書いていこう。

今日実はアルバイトだと思って、一時間半もかけてアルバイト先に向かったんです。そしたら、なんと今日シフトが入ってなかった!!!うぉーい!!間違えました!!って感じて、すごすごとまた休憩室に戻って、他のバイト先の人とマック食べて談笑して、また駅に向かったわけです。

わたしはまだ電車には時間があったので、本屋さんに寄りました。そして、気になる本をチラチラ見てまして。別に今日は買う気はなかったんだけど、レジの前の平積みされている本の中に『林真理子の名作読本』っていうのがあって、表紙もなんだか魅力的で何気なくとってみてみたのです。色々な本についての林真理子さんが考えたこととか感じたこととか、本の作者について林真理子さんが感じたこととか考えたこととか、面白い話が載っていました。はっきり言って、その中で紹介されている本で読んだことがあるのは数冊だったんだけど、その数冊についての文章を読んだら面白かった。
そして、やはり決め手は二章の”林真理子の文章読本”でしたね。章立てとしては
Ⅰ 何のための「いい文章か」
Ⅱ 「いい文章」とは何か
Ⅲ 「駄文」とは何か
Ⅳ 「色をつける」ということ
Ⅴ リズムをつくる
Ⅵ 勘違いの文章
こんなのがありました。非常に興味をそそられたので、買う気はなかったけど、お金が有り余っているわけではないけど、後先考えず購入してしまいました。

ま、そんな成り行きがあって、今日は文章らしき文章を書いてみたかったとです。最近、文章らしき文章を書いたブログを書いていなかったので。

ふぅ、今日はたくさん書いたぞ!!文章を!!

・・・で、そのたくさん書いた文章にどういう意味があるのか、イマイチ自分でもよく分からないんですが、もしこの長い文章を読んでくれている人とかいたら、ありがと~ございます☆

というわけで、んじゃまた今度☆