ここでひと息しながら。
- 2016.10.05
- 日々の徒然
運動会があった週末をまたいで2件の翻訳案件を納品した。やはり、幼稚園の重大イベントがある週末に無理に仕事を入れるのは、母親としての精神状況に悪影響しかないと思ったよ。
ここからは、直契約の翻訳案件のお客様レビューがついに指摘なしで返ってきたので、自分で気づいた最後の修正事項を修正して、用語集を作成して…という作業が開始される。いや、開始しなければならない。10月中旬に終わらせると言ったから。
でも、ここのところ休めていなかったので、ちょっとだけ休憩ブログタイム。いや、本当は外のカフェでゆっくりするはずだったんですが、どうも居心地が悪くて、家にすぐ戻ってきちゃったんです。もしかして、あれだけ外に出たいと言いながら、家が心地よくなってきている疑惑。
そうそう。でも、外に出ることも検討はしていて、直近では、LinkedIn経由でとあるIT企業から声がかかったので、ちょっとその話に乗っかってみたりとか。そして、自分の今の収入額を聞かれて答えたら「え?そんなんでいいの?」みたいな反応だったので、なんだかモヤモヤしております。
今の在宅仕事は、気疲れしにくいし、内容は比較的自分の興味のある分野の話だし、子どもとの時間は取りやすいしで、時給換算するとまぁまぁよい待遇な気がして、自分としてはかなりベストな選択をしているつもりだけれど、『年収』というものさしで見られてしまうと、なんていうか、パッとしないんだよねぇ…
翻訳者の方々の単価話を聞いていると、どうも自分は、かなり標準的なワード単価で仕事をしているようなんだけど、『年収』をあげるとなるともっと仕事量を増やさなきゃなぁと思うんだけれども、仕事量を増やすのではなくて、単価をあげる活動を何かできないかとは思っているのですよね。
仕事量を増やさずに単価をあげるには、どうしたらよいかしら~
ということを、色々考えております。
そして、子どもが成長した暁には、上がった単価で仕事量をさらに増やせば、年収だって倍増間違いなし!!なんじゃないのかなぁとか思っているんですが。人生そんなに甘くないかぁ。
うーん。これからどうやって収入を増やしていこうかな。いや、収入を増やしていくことを考えるよりも、ビジネスライクに言えば、どうやって付加価値が高いサービスを提供できるのかというところを考えるべきなんでしょうけどね…。
わたし、お金儲けって得意じゃないかもしれないと思えてくる、今日この頃。
先日の運動会の振り替え休日は、長女の幼稚園の衣装決めミーティングがあってバタバタしていたのですが、そのバタバタの中で長女がクッキー作りをしたいと言うので、クッキー生地を一緒に作って、クッキーの型抜き・オーブン焼きは長女とお父さん、次女でやってもらいました。
長女が幼稚園に行く前に、長い一日を楽しむために苦し紛れにやっていたクッキーづくりを、こうやって長女が今でも覚えてくれていて、好きでやってくれていることをお母さんは嬉しく思います。こういうお金にならない母親業ができる余裕も少しは残して、やっぱり自分の仕事のあり方を考えたいな。
今日は少しお仕事が落ち着いたので、早めに長女と次女を迎えに行って、少し公園で自転車練習をしたいと思います♪
ではでは♪
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