『愛の不時着』から現実に戻って

ついに、5月25日から、なんとか毎日続けていたブログ更新がここ数日途絶えていました。

『愛の不時着』の愛のストーリーに不時着してしまってました。

久しぶりに寝不足になりました。めちゃめちゃ何度も泣きました。

日々のさりげない会話の中に愛がある感じがよかったです。自然な感じで、大げさに愛を描いていないところがいい。それなのに、時に、そこまでするかと思うほどのことも起こるけれど、なぜかこのドラマの中では許せる。白けない。

もう泣きすぎてコンタクトが汚れちゃって視界がぼやけるから、結局、昨日は家の中でメガネで過ごしました。いつもコンタクトを付けてて、キャンプとかでは、コンタクトのまま寝ちゃうこともあるくらいのわたしが。

昨日のお昼過ぎにやっとエピソード16まで行きつき、それからは、現実世界に戻る。

熊本の洪水のニュースを見て心が痛み、また水災害かと怖くなり

雨の合間に旦那さんと東京都知事選挙に投票に行き（子どもたちは家でゲームさせ）

夕方は通訳学校で出会ったお友達とネットマーケティング検定のZoom勉強会をし

夕飯は昨日食べきれなかった焼肉の残りで、もう一回焼肉をし

子どもたちとマリオカートをして

寝かしつけで子どもたちと一緒に寝て

朝起きたら、こうやって久しぶりにブログ更新。

ずっとアメリカの海外ドラマばかり見てきたから、新鮮だったのか、なんだったのか。アメリカの海外ドラマでも、やっぱりハマるドラマっていうのは泣けるところがあるものだが、しかし今回は、それにしても、すごく泣いた。はじめの数話は淡いときめきがよかったけれど、途中からは涙なしには見れない感じ。エピソードが16話までと、先が見えていたから、一気に観ようという気になったのかもしれない。途中で、1話が90分もあると気づいて、思ったより進まないと思ったけれど、それでも、最後まで観てしまった。

字幕版で観ていたから、韓国語も耳に入ってきて、全然わからなかったけど、「イプロッソ」と「リンジョンヨクシー」は頭の中に残ってる（観た人しかわからない言葉ですみません、韓国語の発音も英語と同様に、カタカナでは表しきれないものありますね）。

普段は英語ばかり勉強してるけど、韓国語も勉強してみようかなって気になったよね…ほんと。