我が道を行くよ。

ここのところ、色々思考に耽るときがあるのだが、今日も娘を寝かせて、色々考えていたら、うまく思考が調子に乗り、これから自分が行きたい方向が見えてきた気がした。つまりは、人と比べても、人の反応を気にしても、人の気持ちを考えても、仕方がないものは仕方がないのだ。自分がどこに行きたいのか、何を得たいのか、どんな人生を送りたいのか、誰を大切にして生きていたいのか、それをしっかりと自分のなかで持っていることだ。時には迷うこともある。それでも、考え続けて進み続ければ、答えは自ずから、ぼんわりと浮かんでくるものだ。ぼんわり浮かんだ答えは、近づいてみたら、見え方がまた変わるかもしれない。でも、いつの時点の見え方がどうであれ、それは答えであることには間違いない。今見える答えに向かって迷わず進むこと、それが今できるただ一つのことである。あ、写真は比叡山山頂からの初日の出。