長女の泳ぎに感動した日曜の朝

長女が「水泳選手になりたい！」と言いはじめてからどれくらい経っただろう。

今日は長女の選手コースの体験に付き添いで行った。

子どもたちが小さい頃から週末にたまに行っていたプール。あの頃は、泳ぐ練習よりも、子どもたちは水の中で遊ぶのが楽しそうだったので、遊ばせていたのが、嘘のように、長女が凛々しく泳いでいるではないか。

旦那さんが昔水泳のインストラクターをやっていたので、長女に泳ぎ方を教えるのは任せていた。

今日マジマジと長女が泳ぐ姿を見て、凛々しくて感動した。

プールが苦手だった母ちゃんには、できないことをやっている長女。

何より、最近のプールに対する彼女の情熱がすごい。

「選手コース、大変だけどいいの？」と何度聞いても、「いい。やりたい。」とブレない。

ほんとに、あたしの子かと、疑いたくなるほどだ。

まだ泳ぎのタイムは、正直、ずば抜けて早いと言うわけではない。ただ、長女のやる気が継続すれば、必ず結果が出ると思う。

お勉強も頑張ってほしいとは伝えているけれど、水泳にそこまで情熱があるなら、お勉強はわたしができる限りお手伝いできたらと思っている。

そう思って、夜はZ会のカリキュラムを眺めて、今後どういう方向性で勉強を進めようかと検討した。

鉄は熱いうちに打て。

まさにそれ。

やる気がある時に、やれ。

今の長女は、その時だと、思っている。