結婚記念日の前倒し祝い

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2009年9月23日が結婚した日なので、かなり前倒しではありますが、昨日、結婚7周年を記念して、旦那さまと二人っきりで近所で気になっていたもつ焼きのお店に行ってきました。というか、結婚記念でもなんでもなく、いつか行ってみたいと思っていて、8月は次女の保育時間が余るので、旦那さまが早く帰って来れる平日を狙って行ってみようよ!という話になっただけではあるんですが。

去年は、結婚記念日にそれをやろうとして、結局保育園が空いていなかったので実現できなかったので、まぁ、ある意味、今年の結婚記念日の前倒し祝いってことになるかなと。

いつも満席に近くなっている小さなお店なんですが、ウェブでの口コミでもなかなかよいことが書かれているので、かなり楽しみしていました。

思えば、旦那さまと二人っきりでご飯を食べに行ったのって、長女を旦那さまのご両親に見てもらっている間にラーメンを食べに行った以来。こうやって、二人でお酒を飲みながらゆっくり話すのとか、いつぶりなのか、もう分かりませんでした。

ハツ、タン、モツ煮込み…どれも、想像を上回るつぶの大きさで味は申し分ない美味しさというか、素晴らしいお味でした。特に感動したのは、下の「小袋刺し」。出てきたとき、ちょっとグロテスクな感じがして大丈夫かなと心配になったんですが、食べてみたら、プリプリで触感もよく、何よりも臭みがなくて、めちゃくちゃ美味しかったです。
久しぶりに二人になって、何を話すのかと言えば、お互いの仕事の話とか、将来の夢とか。わたしは、旦那さまがちょうど次の日から行くUS出張の内容が気になっていたので、その話も色々聞きました。

旦那さまは、わたしよりも断然TOEICの点数は低いのに、セキュリティに関することなら英語が聞き取れちゃうっていうんだから、すごい。結局のところ、英語というのは単なる言語ツールであって、その「内容」がどれだけ分かっているかというところが重要だということなんだろうなと思う反面、英語で食って行こうとするわたしにとっては、「そもそも分かっているものを英語でなんとなく理解する」のではなく、「何も分からないものを英語できっちり理解する」能力が求められるのであって、何も、気後れすることはないし、そういう話は参考程度ではあるのですが。

それにしても、US出張、旦那さまは会社の人と三人で行くらしいんだけど、通訳とかはつけないらしい。その話を聞いて、「なるほどねぇ~そういうところには、通訳の出番ってないんだねぇ」って業界リサーチを軽くしていました。で、じゃ、どこに通訳の出番があるのよ?と聞いてみたところ、逆に、外国の方が日本に来たときに、通訳が求められるケースが多いとか。

なるほどねぇ。ってことは、日本国内に来た外国の方の通訳をするパターンを想定するとよいのかもしれなく、そうなってくると、「日本語を聞いて英語で伝える」能力が必要になってきそうですねと、なんとなく考えました。

だから、何って話ではあるんですが、つまりは、「英語で表現する力」を身につけることが、今後通訳を目指すにも、英訳案件を増やしていくにも、必要になってくることが、明らかになってくるわけで、自分がやらなければいけないことが、ぼんやり見えてきたり、気づくとそれを見失っていたり。

英語で表現する力かぁ…、うーん、英語でブログでも書いてみようかな~。いや、たまに書いてみてはいるんですけどね。これなんですが。なんていうんでしょうね、誰にも添削されずに、自分でも正しいか分からない英語の文章を書くという行為に不安を覚えるんですよね。これ、意味あるか?と思ってしまう。辞書を引きながら書いてみる…その行為だけでも意味があるはずなんですけどね。

あ。そうだ。オンライン英会話の先生とかに添削してもらいながら英会話レッスンをやってみるのとか、いいかもしれない(今、思いついただけですが…)。いや、でもいい案かもしれないなぁ

さて、話は逸れましたが、昨日は、そんな感じ(どんな感じ?)で旦那さまと一緒にもつ焼きに舌鼓を打ちながらお酒を飲み、そのあとで長女と次女を保育園に迎えに行き、帰りは近くのタワーから花火を鑑賞しました。
そんな結婚記念の前倒し祝い日(なんだかんだで、若干こじつけ気味ですが)。

今日は、旦那さまはUSに旅立ちました。今回は、ラスベガスに一週間ほど滞在して、セキュリティ関連のカンファレンスに参加してくるそうです。いいねぇ。わたしもいつか、逆に海外出張できるようになりたいわ~

さてと。旦那さまが帰ってこない、子どもたちを寝かしつけたあとの、ひとりの夜。

仕事はあるんだけど、明日できることは、明日やったほうがいい気がしている今。

何やりましょかね。英語の勉強がてら海外ドラマでも見ながら、家計簿でもやりますかな♪

でわ。