クリスマス2015

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長女は夏ごろから「さんたさん いつくる?」ってずっと楽しみにしていたクリスマス。次女にとっては、2回目のクリスマス。旦那さまとわたしにとっては、子どもたちの反応が楽しみなクリスマス。そんなクリスマス2015の深夜2:00。

こんな時間まで何をやっていたって、先日、翻訳者のオフ会つながりで紹介してもらった英語ネイティブのIT翻訳をされている方から、英日翻訳のレビューをしてほしいという依頼を頂いたので、その翻訳レビューをさせて頂いていました。プログラミングに関係する内容で、かつ、プログラミングの概要的な文章だったので、わたしにとっては非常に興味がある分野であり面白い内容で、難しすぎず、よかったです。まだ、案件獲得前とのことで、今回の翻訳案件が取れたら、もしかしたら、来年は翻訳レビュー案件が舞い込んでくるかも、とか考えるクリスマスナイト。

そうね、この新しいルートでの翻訳レビュー依頼がわたしにとってのクリスマスプレゼントだな。来年は少しずつ翻訳の仕事を増やしていこうと考えているので、どうやって翻訳の幅を広げて行こうかと考えていた矢先の依頼。ありがたや、ありがたやです。今回のレビュー内容に満足してもらえなかったら、次の依頼はないんだろうけど。次につながるといいな!

さてさて、クリスマス2015、自分でも驚くくらい、クリスマスディナーが豪華になりました。長女が午前中だけ幼稚園に行っていたのもあるし、次女はアンパンマン見たり寝る時間もあり、長女と次女が遊んでくれている時間もけっこうあって、ディナーの準備にかなりの時間をかけることができました。

朝から頭の中で描いていたメニューを作り続けまして、そして気づいたらかなり豪華なクリスマスディナーになってました。


長女のリクエストで作ったポテトサラダを、ネットで見つけた画像検索結果の写真を参考に、リース状にしてみました♡赤い丸は、ラディッシュの甘酢漬け!意外と美味しくできた!ポテトサラダの部分は、リクエストしただけあって長女はよく食べてくれたし、次女も美味しかったらしくご機嫌に手をパタパタさせてニコニコしながら食べてくれて、嬉しかったです♪

次の写真の左側は、今年のいつぞやの情報収集で知った「ぎゅうぎゅう焼き」。メニューを考えているときに、チキンをなんか美味しく食べれるメニューないかな~と考えていたらこのぎゅうぎゅう焼きを思い出して、それで。右側は、お気に入りトイロさんのレシピ。サーモンは、美味しいし綺麗だから、うちのパーティーには頻出します。トイロさんのレシピも美味しかった*

次の写真の手前にあるのは、ローストビーフの野菜巻き。白髪ねぎとパプリカとかいわれ大根が入ってます。これ、前に人をおもてなししたときにレシピを見つけて作ったんだけど、美味しかったのでまた作っちゃいました♪

写真以外にも、グラタンやパイ包み人参スープもあり…て、今回はどうも作りすぎた。

そして、これは長女と作ったカップケーキ。ほんとは、生クリームがもっとクリスマスツリーみたいに上に伸びているはずだったんだけど、泡立てが足りず、クリスマスツリーにはなりませんでした。あと、カップケーキの生地がちょっと今回は甘すぎたかな~。でも、長女はカップケーキを食べた瞬間に「めっちゃうま!!」って言ってた(笑)。たぶん、生クリームが美味しかった模様でした。

そして、子どもたちが寝静まった頃、サンタさんからのプレゼントがクリスマスツリーの下に。明日の朝の反応が楽しみすぎます。

そんなこんななクリスマス2015。

クリスマスディナーの準備をしているときに、夕方にふとFacebookを見たら、長年お世話になっていたフィリピン人のSkype英会話の先生の訃報がたったひとりの娘さんから…。次女が生まれてから、自由な時間が少なくなって、時間感覚も日本人と少し違うところを感じて、ずっとレッスンしていなかったのだけど、長女が赤ちゃんの頃からお世話になっていて、育児のこととかわたしの母親との関係についてとか、PC画面越しとはいえ、本当にお互いの人生を語り合ったと思える先生が亡くなったことを聞いて、未だにわたしは信じられずにいます。

子どもたちとの幸せなクリスマスを過ごす中での、訃報。人の命は、これほどまでに、儚く呆気なくなくなってしまうものなのかと、茫然とせずにはいられませんでした。

そして、わたしは、なぜ幸せを感じて生きているのか、それも儚いものなのか、それならば、わたしは今、何をしなければいけないのか。

お世話になった人々全てに感謝の意を捧げながら、生きている限り、誠実に、真っ直ぐ生きれるよう、心を清らかに、信じるべきものを信じて、生きたいと思いました。

ブログを読んでくれた方にも心からメリークリスマス。